木摺り下地 中塗り土仕上

進行中の現場です。
建主様より寝室だけでも土壁にしたいとリクエスト頂き
工務店さん棟梁の多大なるご尽力や
私が尊敬してやまない左官職人さんへのラブコールのご縁もつながって
限られた予算の中、夢のような施工が実現しました。
(少々大げさですが本当に嬉しかったので)

お住まいのリビングダイニングなどの壁の仕上げも同じく左官仕上、
漆喰ですがこちらは下地が石膏ボード。

土壁のオーダーの場合は普段はラスボード下地で仕上げて頂くのですが
(予算や工期や施工できる職人さんの存在や建主様の価値観や・・・諸々の理由です)
今回は建主様のご意向で下地は木摺り下地。

木摺りも大工さんに丁寧に施工頂き
現場中から杉の香りと共に本当に気持ち良い空気感が漂っていましたが
その木摺りの上に漆喰(割れ防止だそうで)、荒木田と土を重ねて
いまは乾燥中。
また空気感がかわりほどよい湿気感も感じます。
(現場中ですので日中は乾燥のため開け放していますが)

中塗り土仕上なのに あと2-3回塗り重ねるそうです!

1週間前に塗っていたはずの荒木田土ですがまだ乾燥しきれてなく
すこしづつゆっくり乾燥していくんですね・・・。

また割れ防止に伏せこまれた菱形の広げた麻
(すいません部材の名前は失念しました)
こんな入れ方は初めて見ました。
仕上がると見えなくなってしまいますが、なんとも綺麗なもので
自然とパシャパシャ写真撮ってしまいます。

ゆっくり丁寧にじっくり仕上がっていく壁。
なんだかこの部屋だけ時間の流れが違うように感じます。

もちろん漆喰の方も楽しみです。
完成に向けてもう少しです!

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